12月の流れ星。

八ヶ岳自然文化園前のお蕎麦屋さんからもらってきたモミの木の枝で、キャンドルの周りを飾りました。

アカマツ、カラマツ、ドイツトウヒの松笠は近くからご用達。大きなバラの赤い実はGREEN WALKになったものというように、自然の恵みが身の周りにあるということは、特にクリスマスシーズンにそのありがたさを実感します。

今夜は今年最大のふたご座流星群が観られるということで、ピークと言われる9時過ぎ、スマホの天気予報で富士見町の星空を見たらものの1分の間に4個の流れ星を観ました。

おー! と、今度は部屋を暗くしてサンルームのガラス越しに、本物の空をしばらく見上げて待っていましたが、流れ星は現れず、寒いので意気地なしのアルジとツレアイは諦めました。デッキの外の温度計は、マイナス8℃。遅くなればマイナス10何度かに下がるでしょう。

いったんは諦めた流れ星、私だけは遅い時間に、今度は暖かい部屋のガラス越しに1個だけ観ることができました。

クリスマス近くに流れ星なんて、ちょっとロマンティック。あら、年甲斐もなく。

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました