足跡の伝言。

今朝はうっすら積もった雪の上にリスの足跡がいっぱい。そこら中を歩き回って餌を探していたのを物語っています。1匹が歩き回ったのか、それとも何匹かが入れ替わり立ち替わり歩いていたのかどうかわかりませんが、このたくさんの足跡を見ると、リスからいかにも「探し回りましたよ、でもないから出直して来ます」と言われているようです。

鳥たちも雪が少しでも積もれば、土の下の虫も、木の枝の芽や虫も雪に隠れて探せないので、我が家のヒマワリの種を当てにして待っているんだろうなと慮って、モミの木の根元と、バードフィーダーにも満杯にしていたのに、空になるのが早いこと。雪の朝はヒマワリの種をついつい大盤振る舞いしてしまいます。

 




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