リスへ、クルミのプレゼント。

3.11。東日本大震災から11年。
今は千島・日本海溝、南海トラフ、首都直下の巨大地震・津波が切迫しているという情報もあり、この先いったいどうなるやら。
わかりません。

地震・津波、コロナ、そしてプーチンによる戦争・・・と、世界は命にかかわる不条理なことがいっぱいと、つくづく思う今日この頃です。



そんな毎日でも、リスや鳥を見ると安らぎます。
見ていて、彼らには生きるために食べているんだという意思をあまり感じない私。
いつも食べるものを探している彼らにとっては、食べることが自然であり、本能のように見え、食べるために生きているという、ちょっとややこしい表現ですが、至極、生きものらしさを感じます。

今朝やってきたリスはデッキを動き回っていて、久しぶりに楽しげな行動を見ました。
楽しげというのは、私の勝手な解釈で、本人は単純に食べ物を探しているだけでしょうが。
ガーデンチェアの下に置いたカゴの中のヒマワリの種をムシャムシャ食べていました。

夕方見ると、チェアの座面に置いていたクルミ3個もなくなっていたので、あら、うれしい。
またクルミを置いておこう、リスへのプレゼント!

 

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