何日か前、細い鉄筋の上でバードフィーダーにぶら下がるように2時間余りもヒマワリの種を食べていたタフなリス姐さん、不安定な体勢であれから筋肉が凝ったのか・・・そんなこと、ないか・・・昨日今日はモミの木の根元に撒いたヒマワリの種をじっくり食べています。相変わらず長い食事時間。
でも時々気をつけて見ていると植木箱の縁に座ってしばらく日向ぼっこするかのようにボーッとしています。何かお悩みでもあるのかな?
なるほど、ずっと食べ続けてるわけではなく、リス姐さんの場合、休み休みの食事時間だったようです。
まあ、見ている私も暇なこっちゃと思われそうですが、決してずっと見てるわけではありません。リビングとサンルームの間のガラス戸を開ける前に、リスがもし私の姿を見れば驚かせて逃げてしまうので一応確認するためであって、・・・あ、いた。・・・あ、まだいる。・・・あ、まだまだいる。と、そこの・・・に、時間の経過が存在しています。
言い換えればリスのお邪魔にならないように気を使うあまり、こちらがやりたいことを遠慮しているだけのこと。私の用事もガラス戸をいつ開けるかどうかだけのことなので、リスの動向、成り行き次第というわけです。
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