花の心そのままに。

雨模様の寒い土曜日。時々空は明るくなっても冷たい風があって体感温度は春の初め。

富士見パノラマリゾートへ「星野富弘  花の詩画展」を観に行きました。その途中、八ヶ岳自然文化園前に友人が4月にオープンしたコミュニティースペースのパン工房へ。そのあと近くの、弦楽四重奏団ユバルのヴァイオリンさん・ビオラさん夫婦のお庭に満開のルピナスを拝見しに立ち寄ったところ、タイミングよく星野富弘詩画展の招待券をいただきました。

GREEN WALKの数少ないルピナスに比べて、ここのお庭には立派なルピナスがニョキニョキ咲いています。そのルピナスはそもそもお隣の庭から種が飛んできて繁殖したそうです。

それから、2日間オープンガーデンとした友人の別荘のお庭にも立ち寄りました。奥様手書きのガーデンマップに沿ってお庭を見て回ります。お花のベストシーズンではないですが、定住ではないのによく手入れされていました。

私の亡くなった母は星野富弘さんの花の絵が好きで、カレンダーなどを買ってはその年が終わると絵を飾っていました。画も文字も素敵で、底辺に感謝の心が流れる星野さんの豊かな感性の人間性から、今日も気づかされることが多かった。

感謝をいつも忘れている私。忘れ物に、注意。忘れないようにするにはどうしたらいいんでしょう。

 




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