だから、心を込めて歌いたい。


11月10日のコンサートを目前にして、混声合唱団 岡谷せせらぎ会は今日の練習が総仕上げ。そのあとはコンサート前日のゲネプロを残すのみとなりました。

毎年歌う楽曲の中で、特に印象深く心に響く歌がいつもあるのですが、今年はMiyabi 作詞、村松崇継 作曲「いのちの歌」。Miyabiって? 竹内まりやさんです。

2008年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌だったそうです。知らずに歌ってきて、今頃になって実にお恥ずかしい・・・。

今は毎朝、BSで「おしん」の再放送をアルジと観るのは欠かさないのですが、「だんだん」は観たことがありませんでした。

いのちの歌 ※

【※いい歌詞なのでここに転載していましたが、日本音楽著作権協会(JASRAC)より削除せよと指摘があったので、削除を余儀なくされました。】

大切な1人の人を想う歌ではなく、初めて生を受けたその日から今まで、そしてその先も、自分の人生に関わった全ての人に感謝という、このスケールの大きさが心に響き、改めて自分の小ささに気づかされる歌だなと思う今日この頃です。

 

お隣の庭のモミジが黄金色に輝いています。

 



コメント

タイトルとURLをコピーしました