男の仕事。

薪ストーブには、当然のことながら薪が必須ですが、薪の調達は、結構お金がかかります。ホームセンターなどで販売している薪の束を見ると驚愕もの。あれはおそらくキャンプとかで使う一時用でしょう。毎日の薪ストーブに使えばお金を燃やすようなものです。

冬の生活で毎日使う薪をいかに安くあるいはタダで得るか・・・それには横のつながりと労働が欠かせません。

我が家の場合、今年は3軒の知人が庭の木を伐採したのでと、譲ってくれました。でもこれは乾燥させていないので今年の薪には使えません。かといって、そこのお宅の敷地に置いたままにするわけにはいかないので、チェーンソーで玉切りにし、軽トラで運び、我が家に保管して、薪割り機で薪にする作業をしなくてはいけません。

私は、薪割りは手伝えても、チェーンソーで輪切りにして、軽トラで運ぶのはアルジの体力にかかっています。玉切りの太いものだと直径40cm、何十kgあるのでしょう。アルジは普通の人よりも腕力は絶対にありますが、寄る年波。相当ハードになってきたようです。

今年調達した木材は3年分くらいあるので、もうこの分でおしまい、あとは薪屋さんから買うかなと、アルジは言っています。

 




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