テレビでいつも見ている番組の1つ「ウチ、断捨離しました!」。
よそ様の家の中のゴチャゴチャぶりや家族関係を覗きながら、あまりの散らかりように驚愕したり、思いに共感したりしています。第三者として見るので面白い。
では、自分自身はどうでしょう?
それが捨てられないものばかりで、ちっとも断捨離できなくて情けない。
若いころは趣味のものを含めいろいろ欲しいものを買ってきましたが、この歳になるとそれらが処分できず、かと言って使う訳でもないし。
要らないというのが高齢になってからわかることが、若いころに分れば、こんな無駄遣いしなかったのに。
さて、今日はアルジと階段下の物入れの片づけをしました。
使っていないモップの洗い容器を含む道具1式、紙袋とビニール袋どっさり、黒くなった青梅のシロップ漬けの果実酒瓶3個、4年前のドライペパーミントの袋6、7個などを処分しました。
リスちゃん用に買ってストックしていたクルミも沢山!これはいつか来るはずのリスのために捨てられません。
そのリスたちは最近全く姿を見せなくなりました。もう5か月にもなるでしょうか。我が家の近くでも林の伐採や建築工事があり、リスは近寄らなくなってしまいました。
そして今やコロナ禍でのリモートワーク定着の影響で不動産物件が相当動いていて、この辺りも新築建設や中古住宅が売れているそうです。
そんなこともあって、ますますリスが遠ざかっています。
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