今日、明日は恒例 箱根駅伝。亡くなった父が箱根駅伝が好きでいつもテレビで応援していたので、私も小さい時から毎年一緒に観ていました。ですからお正月２日、３日は箱根駅伝を観るのが当たり前になっています。
駅伝やマラソンはただ走ってるのを観てるだけだから飽きるとか、面白くないと言う人もいますが、私は２時間以上でも走っている様子を観るのは好きです。
選手の顔、足の運び、表情、走り方、沿道で旗を振りながら応援している人、走り去る建物、空の色、語られる選手のエピソード、選手を観ずに中継カメラに向かって手を振る人・・・その全ての風景がマラソンと駅伝の面白さです。
往路は青山学院が優勝しましたが、明日はどうなるのでしょう。
午後からはボーリング場へ。アルジもツレアイもボーリングなんて２、３０年ぶりのシニアですから、隣のレーンでは若い男女４人がゲームをしていたので、初めはなんだか恥ずかしい気分でした。
今のボーリングって、スコアは機械が自動的に全てやってくれるので、プレーヤーは投げるだけでいいというのも初めて。楽ですが、ゲームの進行の早いこと。いきなり4ゲームもしてしまいました。終了後にもらう成績表にはスコアの分析までしてくれています。AIというやつでしょう。
１９７１年、「美しきチャレンジャー」というプロボーラーのテレビ番組があり、毎回楽しみに観ていました。それからボーリングブームがきて、当時、会社の先輩とボーリング教室へ通ったものです。
今では、ステップ数も投球フォームもすっかり忘れているので、スコアはお粗末なものでしたが、久々のボーリングは楽しかったです。
娯楽の仕上げは、スシローの食べ初め。ふたりとも「痩せなくちゃ」を意識したわけではありませんが、積み上げた皿数は控えめ。
帰宅して、昨夜に引き続きアマゾンプライムビデオで、また映画を観て・・・娯楽三昧のお正月2日でした。
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