赤い炎、爆ぜる音。

昨夜から薪ストーブを焚き始めました。今までは床暖房や電気ストーブで暖をとっていましたが、いよいよ薪ストーブの出番です。
薪がパチパチと爆ぜる音が心地いい。松よりは、広葉樹の薪のほうが爆ぜる音が大きく、時々ストーブの中で、火花を散らします。
赤くメラメラ燃える炎を見ているだけで、暖かい気持ちになれます。
薪は2年分位ストックしていますが、薪作りはたいてい夏。丸太をストーブに入る長さにチェーンソーで輪切りにしたあと、ガソリンエンジンの薪割り機で薪を作ります。
最初の年は、アルジがナタで割っていたのですが、あまりの重労働に、翌年から中古の薪割り機を購入するに至りました。
これだとアルジが薪割り機に乗せた丸太を、私でもハンドルを押すだけでカットできます。
毎年、こうしてふたりで薪作りをしていましたが、ありがたいことに、昨年、アルジの友人たちが来てくれて4人がかりで、薪を作ってくれました。
たくさん薪ができたおかげで、私は今年、薪割りから解放されて、薪ストーブにあたっているというわけです。
昨夜からの雨が降り続き、今日は一日中、雨。
風邪気味で頭痛がしていたのですが、近くの鹿の湯の温泉でゆっくりしてきました。





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