寒冷紗を敷くには早すぎる。

カラマツの針葉が、道に、車に、雨のように雪のように降る季節。黄金色のカラマツが美しい姿を見せてくれています。



文化の日の今日は、紅葉の鉢巻道路にはいつもより車の量も多く、道の脇に停車して紅葉を写真で撮ったりしていました。多いと言っても渋滞するほどのものではなく、いつもより少し賑わいをみせている程度。

4、5日前に見に行ったイチョウはほとんどが落葉していました。
GREEN WALKの真ん中にあるオオヤマザクラの茶色の枯れてうなだれたような葉も日に日に1枚、また1枚と風に吹かれて舞っていきます。

緑の芝生の上に落ち葉が模様を作り、そして吹き溜まりに寄せられている葉もだんだん多くなってきました。
アルジは宿根草の越冬対策に寒冷紗を早く敷きたいと言っています。
ツレアイとしては、あまり早く寒冷紗で覆うと、花たちもかわいそうなので、12月に入ってからでいいんじゃないの?と言っています。
アルジとしたら気温が下がってからの庭仕事は自分が寒いので、早く作業をして庭仕事終了!と行きたいそう。

気持はわかるけれど、ここは花たちの気持になって・・・花たちはまだ早いと言っています。

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落葉松と書いてカラマツ。

カラマツ四季折々。

カラマツの木合唱団。

そして、カラマツ林がなくなっていく。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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