山のもの、庭のもので、クリスマスリース。

今日ようやくモミの木の枝を採ってきたので、ずいぶん遅くなってしまいましたが、クリスマスリースを作りました。
昨年まではモミの木などでリースを作りましたが、今年は松ぼっくりがたくさんあるので、松ぼっくりを中心に作ってみることにします。

一昨日拾ってきたアカマツの松ぼっくりを中ほどでカットして花形にし、金色のスプレーをかけました。



もしかしたら塗料をかけずに松ぼっくりのナチュラルな色合いのほうがいいかもしれませんが、今年はアンティークゴールド色のリースです。

ひととおり松ぼっくりだけでリースにしてアルジに見せると「綺麗は綺麗だけど都会風だなあ」と。
そうね、山暮らしには似合わないかも。山にはナチュラルテイストのほうが違和感がないわね。

それでもモミの木の緑が加わると、だんぜんゴールドも馴染んでくれました。
庭に咲いて採っておいたフランシス・E・レスターのバラの赤い実を添えて、下にはドイツトウヒの松ぼっくりをぶら下げたらゴージャスに。
山のもの、庭のもの、自然を素材にしたなかなか素敵なクリスマスリースになりました。



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まずは、クリスマスリース。

クリスマスをカザリマス。

リースを飾ろう。

大きな木の下で。

連れて帰ってと、枝が言う。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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