GREEN WALKの南側の端に1本のシラカバがあります。
朝、その木にとまってアカゲラが幹を突っついているのが部屋から見えました。
木に嘴で穴を開けて、中にいる虫を食べていると思われます。
シラカバは虫から好かれているので、バラの花びらが大好物のコガネムシの幼虫も冬の間、この木の中でじっとしているのかもしれません。
アカゲラは庭に時々やってきます。
お隣の別荘はログハウスなので、アカゲラなどキツツキ類から建物に穴を開けられないように金色や銀色のメタリックテープのようなものを建物の四隅に垂らしています。
私たちがここへやってきた時からその光るテープは下がっていたので、なにか宗教的なおまじないかなと思っていたところ、ずいぶん経ってから聞いたらキツツキから建物に穴を開けられないように鳥脅しをしているとのことでした。
建物に穴を開けられたという話はよく聞きます。家主は頭に来たと言っていました。
ですので、鳥の防犯のため外壁が木造の家は、カラスやフクロウの模型をぶら下げていて、そんな家をよく見かけます。
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