火を灯すということ。

久々に八ヶ岳リゾートアウトレットへ行くことになり、ランチはそこで。
と、言っていましたが、アウトレットは大したレストランがないことを思い出し、行く前に焼肉但馬屋でランチすることにしました。

今日はマイナスの気温です。但馬屋はコロナ対策で席に案内されるまでウエイティングは外。寒い。

扉に「中ではお待ちいただけません。外でお待ちください」と書いてあるのに、アルジは「中で待てないか」とわざわざ店内に入って確かめますが、案の定「外でお待ちください」と言われました。
高齢者に多いタイプ（笑）。

さて八ヶ岳リゾートアウトレットは駐車料300円を取るので地元の人たちに不評を買っていますが、中に入って、空き店舗の多さにはビックリしました。不評が不評を呼び、不評を買うといった感じ。
アルジはEDWINで買い物をしたかったのですが、そこもクローズしていました。おそらくショップの半数は閉店しているのでは？

土曜というのに、そもそも来客数が少ないので、これではショップも生きていけないのは当然でしょう。

コロナ禍だけの影響ではないと思います。もともと、いろんな原因があって総合的に魅力のないモールになってしまっているので、このアウトレットの閉鎖も時間の問題かなと思った次第。
御殿場や軽井沢とえらい違いです。なんとか消えずに魅力あるアウトレットに立ち直ってほしいですが、無理でしょうね。
冷たいけれど。
八ヶ岳リゾートアウトレットの駐車料だって、爪に火を灯すような現状を意味しているんでしょうね。



モミの木の枝や松ぼっくりで飾った赤いキャンドルを灯しました。
どうぞ、世の中が明るくなりますように。

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富士山を見て思う。

八ヶ岳アウトレット。

寒いから。

 

１歩・２歩・散歩、明日も書こっ、と。