友情は色褪せない。

12月になると戸棚から出して飾るのは毎年のこと。額に入れた刺繍の色鮮やかなキャンドルです。



毎年、この刺繍については触れていますが、やっぱり今年も触れておきましょう。

中学、高校時代の同級生の手作りで、私たちが高1?、いえ中学生かな? 忘れましたが、グループ4,5人?のみんなに彼女が刺繍してクリスマスにプレゼントしてくれたものです。
となると、かれこれ55年以上も前になりますか・・・。
黒地の布にスウェーデン刺繍糸で、それも色鮮やかな配色の美しさに、当時の私はとても感動したものです。

それが今も、ちっとも色褪せない。多分、当時の色合いを保っているはず。
大事に保管している私も立派!と、我ながら思っています(笑)。
埃がつかないようにプラスチックのフレームに入れて、いつもは日が当たらないようにガラス戸棚の中に飾っています。

彼女に聞くと、制作した彼女自身も持っていない。おそらく他の友人たちももう持っていないのでは?

私も彼女も亡き後、彼女の長女に遺すことにしています。

こうして、毎年このブログに登場するキャンドルの刺繍の額。
私の文章は毎年同じことを書いていると思いますが、年に1度の恒例行事として許していただきましょう。

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刺繍のキャンドル。

ここにも、文化遺産。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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