咲いてくれたニオイバンマツリの花。

2階の窓辺に置いていた鉢植えの大好きなニオイバンマツリの花が咲いています。
ニオイバンマツリはカイガラムシがつきやすく、葉がポロポロ落ちて、初冬の頃から、花が咲いていないのに蜜のようなものが出るのかベタベタすることがあります。

それでも花が咲いたら香りがいいし、紫色から白へと花の色が変わるそのバリエーションが好きなので、病気が出たら、水で枝を洗ったり殺虫剤をかけたり、あまり面倒は見てませんが、それなりに愛情を注いでいます。

何年か前、東京の道を歩いているとあのいい香りがし、ふと見ると住宅の庭先に花咲くニオイバンマツリの大きな木がありました。ここ八ヶ岳では地植えで越冬できないし、鉢植えしか知らない私としては、庭に咲くニオイバンマツリの木を羨ましく思ったものです。



大阪で今日の新型コロナウイルス感染者数がついに1000人を超えました。緊急事態宣言を予定より早く解除させ、結果論かもしれないけれどそのツケが回ったような気がします。

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復活を遂げたニオイバンマツリ。

香り高い、ニオイバンマツリ。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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