問題の桜の解決策。

朝から植木屋さんに来てもらって庭の木の剪定をしてもらいました。
せっかく大きくなったジューンベリーも、あ、あ、あ、残念。
植木屋さんには植木屋さんの考えがあっての剪定ですが、ジューンベリーやサワフタギのような実がなる木に関しては、素人目で、枝が切られるのは残念な思いがあります。



GREEN WALKの真ん中にある問題の桜も、植木屋さんが上っていました。そして2本の太い幹をあっさり切ってしまいました。

夕暮れの寂しそうな桜の佇まい。
そもそも問題というのは、ソメイヨシノを希望したツレアイを無視して、アルジがいちばん植えて欲しくないオオヤマザクラを選んだこと。しかも見ずに電話で買った木はとりわけ樹形が悪かったこと。おまけに葉の色が濃く、新芽が茶色なので枯れた感じ。ヤマザクラなので葉が出るのが早いこと。日本のお花見の桜というイメージが全くないこと。
で、オオヤマザクラに罪はないのに、いつもこうして私がオオヤマザクラの悪口を言っているのも我ながら問題です。

今年、伐採する話もありましたが、サンルームの正面には大きな木が欲しくて、やはり伐採はやめた経緯があります。
そして今朝は今朝で、このオオヤマザクラを抜根して、日本の桜らしい桜を植えて欲しいと、また話を蒸し返した私。
このいつまでも続く桜問題を解決するには、今年がラストチャンス。きっぱり別の桜に植え直すのがいちばんと思っています。

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オオヤマザクラの存在。

命拾いした桜。

桜はソメイヨシノ。

桜のある風景。

 

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