地味だけど目立つアオダモの花。

今年はアオダモの花がよく咲いています。ふわふわっとした花房が集まってグループを作っているような花で、葉は薄く小さくてやわらか。野球のバットになる木です。



株立ちのアオダモで、何本もの幹から枝分かれした先の白い花のかたまりは、満開の利休梅に比べると地味ですが、それもアオダモなりの良さ。

午前中、近所の花友と一緒にGREEN WALKを見て回った際、昨日から1日もたたないのに、アリウムの蕾はいちだんと開いたり、なんだか他の花も、増えている感じがしました。
芝生もアルジが2、3日前に芝刈りしていたのに、早、伸びて足元にふわふわ感が伝わってきます。

この季節、植物の成長は実に早い。適当に小雨と太陽のシャワーを交互に浴びながらすくすくと育っている様は人間と同じようで、発育盛りの子供を見るようです。

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アオダモの白い花。

アオダモの蕾の赤ちゃん。

アオダモ強制代執行。

花の当たり年。

 

１歩・２歩・散歩、明日も書こっ、と。