今日は開花したバラはないかなと、探したらリージャンロード クライマーが咲いていました。優しいピンクの中輪です。
リージャンロード・クライマーは、イギリスの有名なプランツマンたちに発見されたバラで、中国雲南省の麗江路(リージャン・ロード)の道沿いに植えられていたことからこの名がついたそうです。
花付きがいいそうなので、これからたくさん咲いてくれるとうれしい。
さて、このリージャンロード・クライマーのすぐ横に咲いているのはローズうらら。
実は昨日のブログに「パレードがバラの開花いちばん宣言」と書いたのですが、それはパレードではなくローズうららでした。
アルジがバラのネームプレートをつけてくれているのですが、枝が交差したようになっているので、気になって今日確かめたら、間違いに気づきました。
ですので昨日のパレードの写真はローズうららというわけです。ローズうららは名前の通り日本で生まれました。1995年京成バラ園芸の作出です。
もともとツレアイはバラに詳しくないので、アルジが書いたネームプレートとGREEN WALKに植えた植物のファイルが頼り。
そして、このファイルをアルジが作っているのは、どんな植物を植えたかアルジ自身が忘れるので、アルジ本人も助かっています。
どっちもどちですね。
今日は久しぶりに14,000歩のウォーキングだったので疲れました。
バラのリージャンロード・クライマーとローズうらら。

コメント