一日中、雨。
森の中の教会へ行く道はしっぽり濡れて、静かな佇まいに心が洗われるようです。
これと言って特別なものは何もない、ただ樹々と砂利道しかないのに、その風景があまりに素敵で、車のワイパー音とCDのチェロの音色を聴きながら、車をゆっくり走らせました。
久しぶりに通る原村のアナベル通りのアナベルは若草色の花を咲かせていました。
冬の間は10cm程度にまで刈りとられていましたが、こうして今年も新しい芽を出し、すくすくと伸びて花を咲かせるアナベルの旺盛な成長力。
毎年生まれ変わるように、これから花は白く、もっと大きくなって、道行く人を楽しませてくれます。
GREEN WALKのアナベルは開花まで、まだちょっと先。
昨秋、剪定しましたが、原村のアナベルのような大胆な剪定ではなく、70~100cm高さほど。これでは剪定したとはいえませんね。
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