ローズヒップばっさり切られ事件、その後。

今日も雨。西日本を中心とした記録的大雨により、各地で川の氾濫など深刻な状況になっています。
ここ富士見も大雨警報(土砂災害)がでていますが、我が家は今のところ心配はありません。
でも、雨は当分続くとのこと。
2日前にアルジが剪定して、捨てられたフランシス・E・レスターのバラの実は、このままだと腐ってしまいそうなので雨が降る中、レインコートを着て救出に行きました。


庭の隅に作られたコンポストの前に山と積まれたバラの枝。1本1本持ち上げて見ると、花が枯れたあとローズヒップになるまでまだまだ日にちを要するものがほとんど。
だって昨年は赤くなったローズヒップを収穫したのは11月中旬だったんですもの、3か月も早く剪定されたので、実になっているのはわずかでした。
到底、バラの実だらけのリースが作れる分量ではありません。



バラの人生は花で終わりではなく、花が実になるまでと思っているので、少しでも緑の実を飾りたい。そんな思いで、沢山ではありませんが、拾ってきて洗って泥を落とし、ドライになって実が縮んでしまわないよう花瓶にさしておくことにしました。
花瓶に飾っていてもはたして赤く色づいてくれるかどうかわかりませんが。

夜、雨音が大きくなってきました。
そして肌寒い。鼻の頭が冷たいです。


 

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暴れん坊アナベル。

 

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