ノリウツギが燃える秋を呼ぶような。

深まる秋を呼んでいるようにノリウツギの赤色が濃くなりました。
低木ですが成長して背が高くなったので、花を見上げるようになります。ということは、花の裏側から見ることになるため、写真も花の裏側が写るわけで、ちょっと残念。
このノリウツギはこのまま自然にドライフラワーになっていきます。ひとりで咲いてひとりでドライになっていく、手がかからない自己完結型。



9月に入ると、今年もネットで2つの買物をします。
1つは2022年ほぼ日手帳の本体。革のカバーは10年以上も使いまわしても、全く傷んでないので中身の手帳本体だけを毎年買っています。
コピーライターの糸井重里さんが作ったもので、1日1ページなので使いやすく何でも自由に書けます。
このほぼ日手帳ファンは多く、人それぞれいろんな使い方をしているという見本も面白い。

でも私はこの1歩2歩散歩のブログを書くようになってからは、書き込みも少なくなりました。
またスケジュールはどこへも持ち歩くスマホのカレンダーに入力するほうが便利なので、家に置きっぱなしの手帳に書くのは記念日や、買物したものの価格、読んだ本のタイトル、外食などのレストラン名、旅行や訪問先、気になる料理のレシピ、それから残しておきたい覚えなど、完全にメモ。

スマホはこの先の予定、手帳は過去のチョイ記録という使い方になって、あまり上手に使ってはいないけれど、毎年の恒例なので翌年の手帳本体は忘れないように早めに買います。

10年ほど前、この手帳本体を買おうと思ったらどこも売切れ。ようやく経堂のLoftで見つけて、それ以来毎年9月の発売と同時に買うようにしています。

それからもう1つは2022年カレンダー。誠文堂新光社の愛犬シリーズのシーズー犬カレンダーで、1月めくるごとにかわいいシーズーのモデルたちが登場して、見るたびに和ませてくれます。
以前、15年間一緒に暮らした愛犬・樹林のほうが断然イケメンですが、大好きなシーズーが毎日見られるので、リビングの定位置の壁に掛け、予定を書き込んでいます。
このシーズーカレンダーも遅くなると売り切れになるので、早めに買って翌年の準備をするという具合。
どうせいるものは、早めに買っておこうというのが、買いそびれて慌てた結果の教訓です。

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ほろ酔い気分のノリウツギ。

静かに、花の紅白歌合戦。

花、赤らめたノリウツギ。

ノリウツギの色気。

 

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