粉砕機で小枝の山をお片付け。

暑からず、寒からず、庭仕事にいい気候です。
コンポスト付近に剪定した木の枝のたまり場が山となり、小枝たちはウンザリしたように横たわっています。

だからね、そろそろ粉砕機にかけよう、かけたいと志願して、2輪がついた重い粉砕機を転がして庭の隅まで持って行きました。
コードリールをコンセントにさしてコードを長々と伸ばしてセッティング。
上から小枝を入れていくとガーッと粉砕されて下へ落ちて溜まります。



私は庭仕事の中でも、この粉砕作業が、コガネムシ捕獲と並んで結構好き。
腰をかがめたり立ったりする草取りなんかより断然好きなので、コンポストの横の日陰で、次から次へと粉砕して小枝の山を崩していきました。

あとからアルジがまた剪定したモクレンの小枝を持ってきますが、OK、OK、どんどん持ってきてという感じ。
バラのトゲがついた枝は、ハサミで摘まみながら注意して持ち上げますが、1度だけ手袋の上から深くトゲがささりました。

たまに木の枝が太すぎて止まってしまうことがあり、そんな時はアルジに、逆回転して詰まった枝を引っ張り上げてもらいます。
こうして夕方にはきれいさっぱり小枝の山は見事に片付きました。

家の中に入る時、長靴を脱いだ途端に足の指に鋭くチクリとするものがあります。靴下を見るとバラのトゲが1つ刺さっていました。
どうして長靴に入ったんだか。バラのトゲの小さな逆襲です。

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あっと言う間に消えた白樺の木。

元気なジョン.F.ケネディ。

 

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