バラのお世話人。

アルジは脚立に乗って連日、バラの剪定に大忙しです。
切り落とされた枝はツレアイが回収。こんなふうに書くと、まるで毎日手伝っているようですが、庭仕事に没頭できるアルジと違って、まあ、それなりにいろいろやることがあるので、枝回収の手伝いは昨日のこと。

アルジはパチンパチンとハサミで切るだけで、枝がいかに落ちようとも関係なし。
一方、私のほうは狭い小道を蟹さん歩きしながら松葉箒で集めたり、手で拾ったり。トゲがあるので急がず慎重に切り落とされた枝を集めていくのですが、両側のバラの間を通るのに、着ているものをトゲに引っ張られて動けなくなったり、切り落とされた枝がバラの木に絡まっていたり、散々です。

バラのトゲよりも、なんだかこちらのほうがトゲトゲシイ気分になってしまうのをグッと押さえて、動きの悪い一輪車に積んだり腕に抱いて、集めるところに運んでいきます。


しばらくここで乾燥させてドラム缶の焼却炉で処分。

花が咲いている時は綺麗でいいですが、バラのお世話は、ほかの宿根草などに比べて面倒なものだなあと、改めて思ったものです。

アルジはよくやるわー、褒めてつかわす。綺麗な花をありがとね。



 

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