薪割り、あと何年?

玄関前の駐車スペースには、ストーブに入る長さに切った玉切りを積んでいます。
薪棚に入りきらない薪と、玉切りはかなりの量。少なくとも4、5年分はある量です。
その全てが伐採した材木を知人からいただいたもので、アルジがチェーンソーで約40cmほどの長さに玉切りして軽トラで運び、このスペースに仮置きしていました。



そして今日はいよいよ薪割り作業。
毎年のことだけど、アルジが油圧式薪割り機に玉切りを載せたのを、ツレアイがハンドルを押して割ります。

割ると言っても油圧式なのでそんなに力はいりません。
でも1個の玉切りを運んで薪割り機に載せるアルジはかなりの重労働です。

押したり引いたり、載せたり放ったりを2人で阿吽の呼吸で繰り返し、ある程度たまったらまた新しい薪棚に積んでいきます。
さて、この薪割り作業、あと何年やるんだか。
アルジは体力的に厳しくなるので、
ここにあるだけで充分、もう木をもらうのは止めようね、この先はできた薪を買おうね、と話していたところ、最近、また近くの方から「木を2本ばかり切るけど要りませんか?」と言われ、アルジは「いただきます」と言ったのでした。
あら~。

 

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