南アルプスに雪雲が薄っすらかかったクリスマスの朝。
屋根や庭には薄い絹の布をかけたような雪。
気持ばかりの雪ですがどうぞという感じの、空からのクリスマスプレゼントです。
GREEN WALKの芝生が薄っすらと見えるほどなのでホワイトクリスマスとまではいきませんでした。
暮れも押し迫るこのところ、アルジが家中の床掃除をしてくれています。
頑張りすぎて力を入れて磨くものだから、スチームモップの柄が折れたほど。
そして午後はキッチンの水回りも磨いてくれてありがたい。
ガチャンガチャンと音をたてながら磨いてピカピカ。
私がやるより綺麗になるので、これが年に1、2度のことではなく、週に1度・・・、いえいえ、せめて月に1度だって充分うれしい。
それは贅沢と言うものですねー。
子供のころに行っていた教会で、クリスマスに歌っていた子供讃美歌にこんなのがありました。
「お星が光る ピッカピッカ
不思議に赤く ピッカピッカ
何が何があるのか、お星が光るピッカピッカ」
クリスマスの日、我が家の床や流しがピッカピッカになったのを見て、なんとなく思い出しました。
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