美しい霜柱が横にウヨウヨ。

今日はこの冬いちばんの寒さに感じました。
ウォーキングしていると、風はそんなにないのに顔が痛くなるように冷たくなります。昼間でも氷点下5℃ほど。

あちらこちらに立つ霜柱もいろんなものがありますが、崖のところの霜柱は面白い形をしていました。
霜柱は地面から土を持ち上げて立ちますが、たとえば傾斜70度の崖であれば土をエイと持ち上げて、崖の地面にほぼ垂直となり、私が立っている地面とほぼ平行で寝て見えます。
したがってぎっしり揃って霜柱は横に伸びたものの、その頭が重力の関係からか丸く曲がっているように見えました。

まあ、難しいことはわかりませんが、理屈なしに冬の造形の美しさに見とれました。



午後からは友人の息子さんのコンサートで茅野市民館へ。
17世紀ドイツの宗教的コンチェルターテ集で、これまた難しいことはわかりませんが、ソプラノ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、バロックリュート、チェンバロなどの演奏。
古楽コンサートの心地よい時間を久々に楽しみました。

 

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