齢を重ねて、経験積んで、薪運びは進化した。

夜半から雪が降り、朝は3~4cm積もっていました。
青空は見えますが、昼間でも気温は氷点下4℃程度。キュンと沁みるような冷たさです。

薪棚の屋根から透明なツララが垂れ下がり、冬ならではの景色を見せてくれています。
ここへ移住して何年かは、ツララの長さも太さも初めて見るほど立派なもので、確かな氷の芸術に驚きましたが、この何年かは温暖化の影響か、ツララは長さも太さも控えめ。かわいいもんです。



お天気のうちに薪運びをしました。
アルジがデッキに残っている雪を掃いたあと、薪棚から薪を一輪車に載せた袋に入れ、デッキまで運んでキャスター台に置くと、ツレアイが引っ張ってサンルームへ運び入れます。
1袋は縦横40cm、深さ50cmですから、薪を入れれば結構重い。
それを繰り返して今日は9袋ほど、夜は北極・昼は常夏のサンルームに並べて、さらに乾燥がてら置いておきます。

もう10年も薪運びをしてこちらも歳をとり、それに伴って知恵もついて、薪の入った重い袋をなるべく体力を使わない方法で部屋まで運ぶようになりました。
今のところ、これがベストな賢い方法ではないかと思っています。

 

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