マスク生活の個人的新説。

重く垂れこめた雲を輝かせる朝焼け。
カラマツはほとんどが落葉し、その木々の合間から富士山のシルエットが覗きます。
せめて、あの3本のカラマツがなければ・・・いや、別のところから見ると、あの5本がなければ・・・と、いつも勝手なことを思いながら、富士山を眺めています。



新型コロナ感染者数が大幅に減少し、ひと頃の閑散とした食べ物屋さんは格段に賑わいを見せるようになりました。スシローも連日予約しないと待ち時間が長くなります。
マスク、消毒、手洗いは欠かせませんが、気分的にはみんなコロナから解放されたようになっているのでしょう。

この2年近く、外出時はマスクをしていたせいか、最近、自分の顔が変わった気がします。
なんだかたるんだような、老けたような、何と言いましょうか・・・。
あまり人に会わない、顔を半分見せないと言うのは、刺激がなくて、それが顔の表情に表れるのでは?というのが、私のコロナ生活から思い知らされた新説。

その裏付けとなるのはタレントなど、人に見られる職業の人は、顔が輝いていて、見るたびに素敵になるということ。
そこまでとは言いませんが、つまり逆を言えば、自分の顔を半分でも隠すと、緊張感がなくて顔がたるんでくるというのが、この私的新説の所以ですが、コロナ太りをマスクのせいにするあくまでも私の場合です。

 

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