眠気と寝不足。どちらも高齢者現象？

今朝は３cmほど新しい雪が積もっていました。
家の前の駐車スペースには40cmほどの深さがあり、大の字でドーンと寝てみたりして。深々とした雪を見ると、人はこうやって転がってみたくなるものです。

積雪と来客で、サボっていたウォーキングへ久しぶりに出ました。
昨日、除雪車が通った上に少しの雪が重なり、車が硬く踏みしめてアイスバーンにまではなっていないので比較的歩きやすい道です。
また除雪車が雪を脇へ寄せてくれているので歩くのに支障はありません。

氷点下２℃。
チラチラと雪が舞っていますが、風がないので体感温度はそんなに寒くもなく、人の足跡がない道の端を、雪を踏みしめる音を聞きながら歩いていきました。



外へ出かけることなくずっと家にいるので、どうやら部屋の中だけで動くだけでは運動不足のせいか、夜なかなか寝付けなかったり、夜中に何度も目が覚めたりする時があります。
その点、アルジは毎食後すぐ眠くなり、今夜は７時半前には就寝。
いつも異常な眠気に襲われるとのことで、このままだと近い将来、1日中寝たきりになるんじゃないかと本人もいささか心配しています。

異常な眠気のアルジと、寝つきの悪いツレアイ。どちらも高齢者現象でしょうが、足して2で割れればちょうどいいのにね。

 

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