1日も早く、ウクライナに平和が戻りますように。

またまたリス登場。
モミの木食堂へやって来てくれると、記念撮影をせずにいられません。
我が家にとっては、リスは天然記念物のような存在ですから、その姿を見ること自体がうれしくなるというわけです。
なんて平和なんでしょう!




平和のありがたさを、つくづく感じるこの1週間。
私が20代の頃、杉田二郎が歌う「戦争を知らない子供たち」という歌が流行りました。
戦後生まれの私が知らない恐怖を、今、ウクライナの人たちが目の当たりにし、独裁者の国と闘っているのに、富士見の片田舎で、テレビに向かって怒ったり、ウクライナの子供の涙に涙したりするだけの今日この頃。
同時に、戦争を経験した両親の世代の苦労を覚えます。

いつの時代でも、プーチンのような独裁者がいると、苦しむのは国民。
今、もし日本で有事が起こっても、ウクライナ国民のような愛国心は、みんながみんな持てないのが現実かもしれません。

もしウクライナ人の立場だったら、どうする?とアルジに聞くと、余命を捧げて戦場へ赴くと言っています。
私たち高齢者はあまりお役に立てないけれど、けっこう気概だけはもっています。

在日ウクライナ大使館が下記口座で寄付を受け付けています。
私も少しですが寄付させていただきました。


 

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