春めいても、梢は、まだうつらうつら。

2月最後の日は、一段と春めいて暖かくなりました。
寒くなさそうと思いながらも、あまり深く考えず、いつものようにダウンにニットの帽子と手袋、ブーツの真冬と同じ格好でウォーキングに出たら、案の定、だんだん暖かくなりすぎ、やがてダウンを脱いで手に持って歩いていました。

シャーベット状の所や雪融け水が流れている所もありますが、概ねアスファルトの道。
そのアスファルトも凍結深度の影響でひび割れたようになっています。

見上げれば、青空の下、どの梢も春の光を浴びながら、まだうつらうつらといったところなのかも。



先週の土曜日、白く雪で覆われたGREEN WALKに、バラ栽培をされているというご夫婦が初めていらっしゃいました。
東京の方で、北杜市の別荘でのバラ栽培の参考にしたいとのこと。

人それぞれのやり方があるでしょうが、この寒い地で、アルジが失敗を重ねながらも自分なりの越冬の仕方など、いろいろ話が弾みました。

宿根草が咲く5月ごろからおたがいガーデンを訪ねたり訪ねられたリしますが、雪に覆われたこの時季のお客さまとは珍しいこと。
私たちはまだまだと思っている庭仕事。でも積雪のない東京に住むガーデナーたちの庭づくりの準備はもうはじまっているようです。

 

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