生き残りをかけたミモザの剪定。

毎年、花を咲かせる気はあっても、頑固に開花しない我が家の鉢植えのミモザアカシア。
昨冬はもう捨てる気で外に置きっぱなしにしようと思いましたが、ちょっと非情なので室内で越冬させました。

どうして花が咲かないか。それは私にも思い当たることがあります。
まず、あるサイトに「ミモザは肥料は不要。やるなら窒素成分のないものを」とあったので、質素成分の少ない肥料がなかったため肥料は与えなかったこと。
でも今年になって他のサイトで鉢植えのミモザは肥料を与えるようにと、ありました。それから肥料を与え出したけれど、今さら遅かったかな。

もう1つ、根詰まり。これは何年か前にトライしたけれど、鉢から根っこが抜けなかったので断念しました。
でも今年はアルジの手を借りて、何としても植え替えてやろうと思っています。



思い切ってミモザの剪定をしました。
今日は涼しすぎる寒さ。花芽をよく見ると、もしかして咲くのかな?という気配も見えます。
ミモザの花の時期は過ぎているけれど、ここは寒冷地なので遅いのではないかと望みを託し、花芽のついた枝は残して剪定。
新しい気持でミモザに花咲く意欲を持ってほしいので、もう1度チャンスを与えることにしました。
なんて、エラソーに言っていますが、ミモザに罪はなく、これ、ひとえに私が悪いのかも。

 

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