カッコウとウグイスの美声を聞きながら。

5月の宿根草はぐんぐん成長し、日々、様子が変わっていくような印象です。

今はキャットミントが大きな顔をしています。
最初に咲いたのは紫、それから白、ピンクは3番目。キャットミントは春早くから咲き、衰えることなく秋まで咲いてくれる息の長い宿根草なので、毎年重宝しています。



びっしりついた花穂はガーデンの引き立て役。緑の中ではやはり紫色がいい感じ。



一昨日に伐採抜根したオオヤマザクラの小枝を、チッパーシュレッダーで粉砕するようにアルジから朝イチのリクエスト。
でも朝露に濡れた葉っぱなどがシュレッダーの刃にくっついて時々止まるので、つまってやりにくかったこと。
どうにか終えたあとは小さなハーブ畑の草取り。
すぐ近くの樹上で鳴くカッコウとウグイスの美声を聴きながらなので、なかなか気持のいい時間でした。

 

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