チェロ弾く蛙の子は蛙。

ひらひらフリルのサンセットグロウ。
6月、7月にGREEN WALKのバラを見に来た人は、このサンセットグロウの色や形を気に入る人が多い。
花の数は多くはありませんが、まだまだ咲き続けています。
とてもいい香りの持ち主ですが、秋はその香りも少し息をひそめているようです。



昨日は買い替えたチェロで初めてレッスンをしてもらいました。
気分も新たに座り方、チェロの構え方から改めて先生にチェックしていただきました。
特にずっと、構えているチェロが安定せず、無意識に動かしているのを指摘されました。
前回も言われていたのになかなか癖が直りません。
長い時間かけて音の出し方を教えていただき、弓で弦の押さえ方から、少し、音の違いを聴き分けられるようになりました。

今頃になってこんな初歩的なことを確認するのも恥ずかしいですが、時々こうしてチェックしていただくことは私にとっては必要なこと。

先生の奥さまもチェロ歴が長く、5歳の娘さんはヴァイオリンを習っていることは聞いていましたが、4歳の娘さんが最近チェロを習いはじめたそうです。さすが蛙の子は蛙。
ピアノを習わせようと思ってたら、本人がチェロが習いたいと言ったそうです。
チェロの大きさは1/10サイズで、ポーランドから取り寄せたとのこと。
その娘さんがチェロを構えた写真を見せてもらいましたが、カッコよくて、かわいい。
子供は上達が早いので、羨ましくもあります。

 

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