物価高、新型コロナ、断捨離。

モミの木食堂では、ヤマガラがヒマワリの種を脚で押さえて殻の中の実を食べている後ろ側で、スズメが隙あらばと、餌を取るタイミングを見計らっていました。
物価高の昨今、このヒマワリの種もいつも買うネットショップでは30%値上げになっていました。



新型コロナ感染者が増加一方の年末、わざわざ年末には他にやることもあるのに、衣類の断捨離をしています。
これで2度目の「古着deワクチン」の袋には限度線近くまで入っています。

コロナ禍で過ごしてきて、おしゃれ着を着る機会もなく、さらに歳を重ねるにつれ、普段着るものもそんなに枚数はいらないとわかっているのに、こうして処分しないまま持っていたものの多さを実感しています。
もう何年もクローゼットの中でハンガーにかけっぱなしだったパンツやジャケットを、改めて試着するともうサイズは小さく,ピチピチになっていました。

「古着deワクチン」は1年半前にも利用したのに、まだ入れる物がこんなにあるなんて。
いえいえ、今回見送った未練ある服たちはまだあり、それは次回ということにしましょう。

 

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