人に付かず離れずのジョウビタキ。

ガーデンの主のような顔をしていつも飛び回っているジョウビタキ。
オスとメスの2羽だったり、もっと別に何羽かいるような気もします。

人がいると「こんにちは、今日もここにいるよ」とばかり、自分をアピールするように近寄ってきます。人に付かず離れず、という感じ。
アルジが庭に出ると、いつも近くに寄ってきたり、どこかで見守っているそうです。

カラスやタカなどに用心し、人のそばにいるほうが安全と思っているのかもしれません。

私たちがガーデンでコーヒーブレイクしていると、今日はオスがジュクジュク、ジュクジュクと独り言を言っていました。
まるで私たちに話しかけるようにおしゃべりするので、微笑ましい。
そして、たいてい草の間の土で何か餌をついばんでいます。

都会のような刺激的なことなど何もない生活だからこそ、ジョウビタキの様子に注目したり、どこかで盛んにさえずるウグイスの声を聞いたり、そんな些細な出来事が目や耳の保養になっています。



今日は、混声合唱団 岡谷せせらぎ会70周年記念パーティーがありました。
私たちは退会と休会の2人ですが、9月の記念演奏会のステージにOB・OGとして誘われるがままに、また立つかも。
岡谷せせらぎ会の団員は、みんな暖かくて素敵な人たち。

 

 

 

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