人知れず枯れてゆくこと。

お向かいの家の桜の大木が枯れて3年目になります。
カラカラの乾いた枝が風に負けて折れ、道に転がっているものもあり、無数の小枝ばかりでなく、いつかはあの太い幹も虫などにやられて倒れるのかなあ、なんて思いながら毎日その残念な姿を眺めています。

春になると綺麗な花を咲かせて、窓越しにお花見させてくれた桜の木も、こうなるとただの無用の大木。
人知れず枯れるって、こういうことなのね。
人生だね。




あまり変わったことがないので、景色を眺めてばかり。
物価も上がって老後の心配もあるし、時間がもったいないので仕事したくても、この歳じゃあ相手にしてくれるところないし。

何が求人難だよ!って、よく同じ年頃と話しています。
猫の手も借りたいと言いながら、そう、転んで怪我なんかされると労災で厄介らしい。
そんな世の中って、もったいなかない?

ま、わかるけどね。
目眩ではないけど、時々ふらつくわが身に覚えが・・・。

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