虫の目、鳥の目、魚の目。

久々のお天気です。育児中のシジュウカラも、蝶も蛾も、知らない虫も、バッタも、庭のアルジも、雨の間、ウズウズしてたのから解放されてGREEN WALKを忙しく動きまわっています。虫と同じにするなとアルジから文句言われそうですが。

エキナセア パープレア ラッキースターの花に、若草色のバッタが止まっていました。iPhoneで追っかけるとモゾモゾと位置を変えて花のテッペンへ。あとでズームしてみると、目がギョロッとこちらを向いています。このバッタは何を考えているのでしょうか。物事の見方に「虫の目、鳥の目」で、というのはよく言われていることです。
近づいて様々な角度からみる虫の目、高いところから俯瞰して全体をみる鳥の目。。。ムカシ、仕事をしていたころも、言ったり言われたり、よく使われていました。
最近ではそれにプラスして魚の目というのがあるそうですが、これは知りませんでした。世の中の流れを見失わない目。それをムカシは潮流=トレンドと言ってましたが、なるほど、魚の目の方が、虫・鳥・魚の3拍子揃って説得力ありそう。
でも、この歳になると、たとえではなく、本当の自然界の虫や鳥や魚自身が、何を考えているのか、何を言いたいのかと想像するほうが楽しいものです。
想像力こそ無限。このバッタはなにを考えていたのか。聞いたら答えてくれると、これまた楽しいだろうなあ。

  



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