深みのある音色へ。

今日はアンサンブルの練習の日。Ms.Violinが長期のお休み中で、寂しさと 物足らなさを感じていたところに、新しくバイオリンの先生がメンバーに加わって、ヘタなアンサンブルグループも、グーンとレベルアップ。ありがたいことです。
お陰でとても充実した練習時間になりました。これでMs.Violinが復帰したら、さらに深みのある音色が奏でられるでしょう。
私のチェロ歴が1年10ヶ月の割には上手と、そのバイオリンの先生から言っていただけて、ウッフン！の心境です。

デラウェア の苗木の葉が1枚、また1枚と徐々に黄色になっていきます。ドングリは至る所にころがって、秋が深まっています。
自然は同じことを繰り返しながら1年、また1年と続いていきますが、私のチェロの腕も、樹木と同じように少しずつ成長していってくれてるようです。
音色も深まればいいのですが。