初めて経験するコロナ禍でのお正月。毎年こんなに暇だったかなあ。
大晦日に友人が作った黒豆をいただきました。瓶にはかわいいお正月飾りがあしらってあって、いつもおしゃれです。
さて、正月2日は小さな驚きが4つありました。
まずは箱根駅伝。往路では予想もされなかった創価大が優勝。常勝軍団・青学はなんと往路12位とは驚きです。
NHKで江戸時代の絵師・伊藤若冲を描いた正月時代劇「ライジング若冲 天才 かく覚醒せり」を観ました。
15年ほど前になりますか、福岡の博物館で本物の画を観て以来、色彩の豊かさとその圧倒的なリアル描写に驚くと共にすっかり魅せられましたが、恥ずかしながら若冲そのものの人間像はよく知りませんでした。
私の知識不足をひけらかしてもしょうがないですが、85歳まで生きていたことは驚きでした。
また中村七之助演じる若冲と、永山瑛太演じる僧侶・大典の仲も驚きです。大典は若冲の名プロデューサーでもあり、彼もまた82歳まで生きて若冲の5か月後に亡くなっているというのも、また凄い縁だなあと思いました。
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お正月っぽい1日。
もうひとつの箱根駅伝。
三が日はあっという間。
もの忘れ自慢。
驚き4連発!

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