102歳、今なお成長中。

萩の墓参りのついでに、松陰神社、菊谷家旧邸やNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の記念館などを観てきました。
世界遺産の1つとなった萩は、「花燃ゆ」の影響もあり、観光客が増えて活性化しています。人と紅葉で、町も色づいているようです。
亡くなった母の実家には、樹齢102年のイチョウの大木があります。母が生まれた時に植えたというこのイチョウの記念樹は、毎年たくさんの銀杏を地面に落としてくれています。
同時に膨大な量のイチョウの葉が地面を黄色に彩ります。
木は102歳になってもなお成長し、元気に実をつけているのですから、人間、自然にはかないません。




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