クリスマスの名残り。

今年最後の日曜日。クリスマスが終わった八ヶ岳中央高原キリスト教会の礼拝堂は、クリスマスの名残りがありました。
モミの葉のリースや白と赤の生け花はイキイキとしているし、大きなポインセチアの鉢植えは、今年も上手に赤い葉をつけています。また、ガラスの向こうには、大きな木の株立ちの幹に、赤いリボンで飾られた緑のリースが飾られています。
今年はまだ積雪がないので、教会へ行く道は心配ありません。
昨年はクリスマス前から原村の道はアイスバーンになり、クリスマス祝会が終わった夕暮れは、四駆でない私の車は緩やかな坂も上れず、帰宅するのに難儀したものです。
積雪がアイスバーンになると森の中の小径がこわくて、融けるまで教会へは行けなくなるので、今年の道はありがたい。
そろそろ新年というのに、ジッと家の中にいるためか、まだまだ年末の感覚がないアルジとツレアイ。
隣近所では、お正月をここで過ごす人の家に灯がともっています。





コメント

タイトルとURLをコピーしました