ホコリ高きダイソン。

年末も押し迫って、大抵のお宅では大掃除のはずですが、我が家は私の手の指の怪我もあってか、今年の暮れはアルジもツレアイもなんとなく大掃除省略ムードです。
アルジはパソコンを買い替えたので、若ければそう時間もかからない設定に、昨日から延々と時間をとられてるし、ツレアイはツレアイで、文字通り怪我の功名で、なにかとゆっくりさせてもらっています。
まだ抜糸をしていない指に、あまり負担をかけたくない私としては、ベッドメーキングもアルジに手伝ってもらうことにしました。
ついでにダイソンのふとんクリーナーでマットレスを綺麗にしようということになり、アルジにお願いしました。
このクリーナーは、原村の友人に「すごくいいよ、毎日ササッと、僕はこれで掃除するのが楽しい」と聞いたので、これはぜひとも我が家に導入して、アルジにも掃除を手伝ってもらいたいものだと、私の誕生日にかこつけて、アルジにプレゼントしてもらいました。
このクリーナーは、吸いとった塵がクリアビンにたまっているのが見えて、仕事の見える化でやり甲斐があること、ON-OFFトリガーがピストル型というので、男性にも人気があるというデザイン。事実、すごく便利な充電式コードレスクリーナーで、日頃はフロアで大活躍していますが、ヘッドを替えてふとんクリーナーで使うのは初めて。案の定、アルジははまってくれました。すぐに埃でクリアビンがいっぱいになります。
ええっ？ こんなに！ すばらしい！！ この吸引力にはびっくりポンです。
お恥ずかしい話、吸い込んだ塵というか粉末状の埃のあまりの多さに、つい感嘆の声をあげたくなります。
これはいったいなんだ？ 埃？ ダニの死骸？ そのハウスダストの成果をマジマジと見て、本当にお見せする話ではないのですが、あまりの吸い込みの見事さは見せたくなります。