斜面をネモフィラの丘に。

昨日、onlineの朝日新聞記事で北海道浦臼町の浦臼神社境内に群生している青いエゾエンゴサクとピンクのカタクリの花が見頃という記事をみました。そこをエゾリスが動き回ってかくれんぼしているみたいで、まるでおとぎの世界という記事と写真でした。そのかわいい姿を撮ろうと、全国から写真愛好家が集まるそうです。ほんとに!なんて素敵な写真なんでしょう!! ここに転載できないのが残念ですが。  http://www.asahi.com/articles/ASJ515S96J51UQIP00N.html
エゾエンゴサクは、8年前、倉本聰脚本のテレビドラマ「風のガーデン」で初めて知り、それ以来、気になっていた花です。

GREEN WALKの横と家の間の斜面は、土留めのために芝生を敷いていますが、そこをなんとかしたいというアルジに、ねえ、エゾエンゴサクを植えたらどう?と、このメルヘンチックな写真を見せました。アルジもエゾエンゴサクは好きな花で、GREEN WALKにも植えましたが、翌年は育ってくれませんでした。
販売している球根はないかと調べたら、エライ高くて、これはもったいないと断念。たまたま先日、Jマートで見かけたネモフィラを思い出して、ネモフィラの種を蒔くことにし、早速注文しました。
そこでその斜面の芝生を前もって剥がしておかなければいけません、アルジは芝生の種蒔き準備で忙しいので、仕方なくツレアイが剥がすことにしました。
持ち慣れないクワを振りかざし、ハアハア言いながら芝生を剥がしますが心臓がバクバクいいます。こんなところに芝生を張ったのは誰だ!?と心の中で文句を言いながら、今日のところは半分ほど剥がして、また改めて。
ひたちなか市のネモフィラの丘は今、ネモフィラの花が圧巻の見頃のようです。浦臼町のエゾエンゴサク、カタクリ、エゾリスの世界と、ひたちなか市のネモフィラの丘。この目で観てみたい光景です。





 



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