蜂の巣に秋風。

寒い朝を迎えました。デッキに置いているバードバスには初めて3mmの薄氷が張っていました。

ウォーキングに出ると、風がないせいかそんなに寒さを感じません。いつもの道で、アルジが白樺の大木の高さ6m程の所にぶら下がっている大きな蜂の巣を見つけました。長さ5、60cmもあろうかという大きな蜂の巣です。

管理事務所の車が通りかかったので、アルジが伝えると、「もう、蜂は活動していませんからね」と言って、車の中からちょっと巣を見上げはしたものの、アルジが想像していたリアクションもなく通り過ぎて行きました。

そう言えば、うちの2階の屋根の下に6cm程の蜂の巣がぶら下がっていたのですが、1週間前に見るとなくなっているのに気づきました。

蜂の巣が自然になくなる?・・・探してみたら、玄関の屋根の上に転がっているのが2階の窓から見えました。考えられるのは風。風の強い時に落ちたのでしょうが、風に落とされる巣なんて、なんとも頼りないで巣。

 




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