隣の芝生。

東京であれば、真冬でも住宅の庭は緑が茂っていて、東京でその緑を見るたびにいいなあと思うことしばしば。同じ季節、ここ富士見では冬枯れの茶色の世界あるいは銀世界になります。

今日、お隣の方に、「うちの庭には緑が全然ないのに、お宅は緑が随分あるわね」と言われて、比べてみたら、あら、ホントだ。お隣やお向かいのお庭は植えている植物も違うでしょうが、大きな樹木がたくさんあって、その広葉樹の落葉が庭を覆っています。そのため素敵な枯葉色の世界。

一方のGREEN WALKは、言われてみれば、とりわけ芝生の緑が土を覆っているので緑が多い印象です。いつも見ていると、それが当たり前になって気づかなくなっていたようです。

庭のことはさておき、時々は自分自身の視野が狭くなっていないか、まわりを見回すことも大切だなと思いました。

 




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