いくつの年号を生きるかな。

寒さも小休止といったところ。久々に東京へ。アルジの母を連れて天ぷらの店へ行きました。

母は天ぷらが大好きで、しかもカウンター越しの揚げたてなら、なおさらです。1人分ペロリ、おまけに追加の3品もペロッ。私以上によく食べます。

食欲があるのは長寿の秘訣。大正10年生まれ96歳と言ったら、お店の大将がその食欲にびっくりしていました。

平成31年には年号が変わります。大正、昭和、平成を生きて来た母はこのままだと4つの年号を知ることになります。

大正13年生まれ93歳の知人は、現役のゴルフ大好き人間。毎週1度はラウンドしているそうですが、ゴルフ場によっては生年月日を書く欄に「大正」がなくなり「昭和」「平成」表記だけになったと笑っていました。

そりゃそうだ、93歳でゴルファーって、そう、ザラにいないでしょ。

富士山はいくつの年号を生きてきたのでしょう。

 

 

 




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