雪はないですが、それなりに寒いので、一応、氷は張っています。
その氷の上に乗り、なんとか水が飲みたくて氷を舐めているリス。
また私が出遅れてしまい、水浴び皿をぬるま湯に取り替える前に来てしまいました。
リスが乗っていた氷には小さなくぼみが数カ所。リスが水分を取ろうと、長いこと舐めたあとでした。
このリスはチビリスではないほうです。なぜかというと、耳がチビリスより短いことからわかります。
クルミを持っていくのはこちらのリスちゃんです。リス兄(にい)と名づけましょう。
●2匹のリスの違い
①リスにい ・・・耳が短い 、クルミをお持ち帰り
②チビリス ・・・耳が長い 、クルミを無視
その2匹のリスが今日デッキで出くわしました。
リス同士にも力関係があって、決して2匹仲良くということはありません。1匹がバードフィーダーのヒマワリの種を食べているのを見ると、もう1匹のほうはその場から逃げて行きます。逃げていくのは弱いほう。強いほうだと、先客のリスを追っ払います。
なので、逃げたのは、多分チビリス。チビリスはか弱くて、ちょっとオドオドしています。
そりゃあ、先輩格のリスにいのほうが強いでしょ。
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