黄金の嘴。

家の前の林で数匹のアオゲラが低空で飛び交っていました。

アオゲラといえば、木の幹に止まってドラミングで穴を開けて、中に潜んでいる幼虫や虫を取るキキツキ科の仲間ですが、今日は木の切り株の根元や、土の中に嘴を突っ込んで餌探し。季節的に木の幹には虫がいないからかもしれません。

雪がないので、土の中の餌探しは容易と思いきや、凍っていたら虫だっていないでしょうに。

でも堅い木に穴を開けられる嘴ですから、凍った土なんてなんのそのかもしれません。

 




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